昨日までLINEといえばシンプルな文字メッセージだけだった夫が、ある日突然「購入したスタンプ」の数が急増していることに気づいたことはありませんか?以前は「スタンプなんて面倒くさい」と言っていた人が、いつの間にか可愛らしいキャラクターやシンプルな顔文字系のスタンプを使いこなすようになっている…。
「誰かとLINEが盛り上がっているの?」 「もしかして…浮気相手?」
この不安、私は現場で数え切れないほど聞いてきました。15年間、浮気調査の最前線に立ち、800件以上の不倫問題に向き合ってきた女性探偵として言えることは、その直感は意外と鋭いということです。
「どの探偵社に依頼すべきかもっと幅広く比べたい…」
そんなときは複数社を比較して、自分に合った探偵事務所を見つけてください。
大手の優良探偵社を一括で比較したい場合は「街角相談所 ‑探偵‑」を利用するのがおすすめ!

\24時間365日相談受付中/
簡単入力1分で最適な探偵社を紹介
なぜスタンプが”浮気のサイン”になるのか?
LINEスタンプは単なるデジタル上の飾りではありません。コミュニケーションツールとして、以下の心理的な意味を持っています。
スタンプは「感情表現」の手段=親密な関係で使われやすい
文字だけでは伝わらない感情やニュアンスを、スタンプは一瞬で伝えることができます。特に新しい関係や、盛り上がっている関係では、この「感情表現」が活発になるもの。普段は無口で感情表現が少ない男性ほど、親密になった相手には意外なほどスタンプを使う傾向があります。
ある40代男性の例では、妻には「了解」の一言だけなのに、浮気相手には同じ「了解」でも必ず笑顔のスタンプを添えていました。この「温度差」が浮気発覚のきっかけになったケースもあります。
女性ウケを意識した可愛い・甘め系スタンプが急に増えるのは不自然
私の調査経験では、男性が突然「女性ウケする」スタンプを購入し始めたケースの約7割で、何らかの親密な関係が確認されています。特に、カップル向けやハート入りのスタンプ、甘いセリフ入りのスタンプなどは要注意です。
スタンプをきっかけに浮気相手とやり取りしているケースが多い
「このスタンプかわいいね」「似合ってる」といった会話が発展して、親密な関係に進展するケースは珍しくありません。スタンプは「安全な誘い水」として機能することが多いのです。
怪しいスタンプ購入・使用パターンとは?
浮気調査の現場で見えてきた、不自然なスタンプ使用パターンをご紹介します。
パターン | 疑わしい理由 |
---|---|
可愛い系・カップル用スタンプを使っている | 女性との親密なやり取りを想定している可能性大。特に普段は無愛想な男性ほど注意 |
スタンプの送信相手が「表示されていない」 | トーク履歴を削除している可能性あり。特定の相手だけ履歴が残っていない場合は要注意 |
スタンプだけで会話しているログがある | 言葉にできない”親密さ”をスタンプで表現していることも。特に夜間の「おやすみ」系スタンプの連続使用は警戒を |
スタンプの履歴が急増した時期が不自然 | 他の浮気サイン(残業増加、外出の増加、身だしなみの変化など)と時期が重なっているなら要注意 |
実際の調査では、ある主婦の夫が突然「おはよう」「おやすみ」のクマのスタンプを購入した週から、毎週水曜日に「残業」と称して2時間ほど行方不明になっていたことがわかりました。結果的に、その時間にパートナーと会っていたことが判明したケースもあります。
トーク履歴の読み解き方|浮気が疑われるLINEの特徴
スタンプ以外にも、LINE上に残る浮気の痕跡はあります。以下の特徴に当てはまるものがないか確認してみましょう。
特定の相手とのトークだけ削除されている or 日付が飛んでいる
頻繁に特定の相手とのトーク履歴だけを削除しているケースは非常に多いです。「メモリの節約」と言い訳されることもありますが、他の友人やグループとのトークは残っているのに特定の相手だけ消えている場合は注意が必要です。
やりとりのテンポが早く、絵文字やスタンプが多い
通常の友人関係と違い、恋愛関係では会話のテンポが非常に早くなる傾向があります。短い時間に何度もやり取りし、文字だけでなく絵文字やスタンプを多用する特徴があります。特に、妻や家族とのトークでは素っ気ないのに、特定の友人には感情豊かに反応する「温度差」があれば警戒サインです。
名前がイニシャルや記号に変わっている
「K」「M」など、イニシャルだけの連絡先や、「◯◯さん(仕事)」といった不自然な名前設定は、後から見られた時の言い訳を準備している可能性があります。特に仕事関係者を装った連絡先には注意が必要です。
深夜や休日のトークが活発(=家庭にいないときのやりとり)
平日昼間の「仕事中」にもかかわらず活発なやり取りがある、あるいは深夜や早朝など、通常は連絡を取らない時間帯に集中している場合は要注意です。特に「妻や家族が不在の時間」に合わせたやり取りが増えている場合は、隠れて連絡を取っている可能性があります。
無理にスマホを見ずに浮気を見抜く方法と冷静な対応ステップ
パートナーのプライバシーを侵害せず、冷静に状況を把握するためのステップをご紹介します。
1. スタンプ購入履歴(LINEの設定内)や数の変化を記録する
スマホを勝手に見ることはおすすめしませんが、もし見せてもらえる機会があれば、LINEの「設定」→「スタンプ」で購入履歴を確認できます。いつ頃から急に増えたのか、どんなテイストのものが増えたのかをメモしておきましょう。
2. 「かわいいスタンプ買ったね」と自然に話を振り、反応を見る
「最近スタンプ使うようになったね、どんなの買ったの?」と自然に話題にしてみましょう。過剰に驚いたり、話題を逸らそうとしたり、説明が矛盾したりする場合は「隠したいこと」がある可能性があります。
3. 他の変化(帰宅時間・服装・スマホの扱いなど)との関連性を探る
スタンプ購入や使用の増加と同時期に、以下のような変化がないか観察してみましょう:
- スマホの扱いが変わった(パスワード変更、画面を見せなくなった)
- 外出や残業が増えた
- 身だしなみに気を使うようになった
- 家族との会話や接し方が変わった
これらの変化が複数重なる場合は、何らかの生活変化が起きている可能性が高まります。
4. 無断でLINEをのぞくのはNG。合法的な確認手段と記録を優先
相手のプライバシーを侵害するような行為は関係悪化の原因になるだけでなく、場合によっては法的問題に発展する可能性もあります。まずは「観察と記録」に徹し、冷静に状況を把握することを優先しましょう。
5. 確信が持てない場合は、探偵相談や行動調査も視野に
複数の不審点があり、真実を知りたい場合は、専門家への相談も選択肢の一つです。探偵事務所では無料相談を行っているところも多く、あなたの状況に合わせたアドバイスが得られます。調査を依頼する前に、まずは相談から始めることをおすすめします。
まとめ
スタンプの急増は、必ずしも浮気を意味するわけではありません。しかし、「親密な相手」ができたサインである可能性は確かにあります。
重要なのは、”以前と比べてどう変わったか”と”他の兆候との重なり”です。一つの変化だけで判断せず、複数の視点から状況を見ることが大切です。
感情的に問い詰めず、記録→観察→相談の順で冷静に対応することをおすすめします。そして、必要なら専門家に頼ることで、自分の心を守る選択も考えてみてください。

浮気調査を依頼する際の探偵社選びは非常に重要で、悪い探偵社を利用してしまうと高額な料金が請求されて証拠も掴めない…などの最悪のケースも考えられます!
そこで現在探偵事務所で日々浮気調査をおこなっている私が中堅~大手まで36の探偵社を徹底的に比較しておすすめの探偵社を選びましたので参考にしてみてください!