「今日も飲み会なの?」この言葉、最近どれくらい口にしていますか?
以前は月に一度あるかないかだった夫の飲み会。それが最近、急に頻度が増えた。「会社が忙しくなって、取引先との付き合いも増えたから」と言われれば、そうなのかもしれない…でも、どこか納得できない。
帰宅時間が遅くなり、お酒の匂いがあまりしないのに「今日は飲みすぎた」と言う。服からは微かに違う香りが…。
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なぜ「飲み会」が浮気の隠れ蓑になりやすいのか?
私がこれまで担当してきた不倫・浮気調査では、「会社の飲み会」は非常によく口実として使われていました。なぜこれほど多いのでしょうか?
会社付き合いという絶対的な理由
「仕事だから」「上司に誘われて断れなかった」という理由は、家庭を大切にする妻からも反論しづらいもの。会社の付き合いは、ある意味で「絶対的な理由」として使われます。
時間の不規則さが許される
飲み会は始まる時間も終わる時間も不規則です。「二次会に行くことになった」「終電を逃した」という言い訳も自然に使えるため、浮気相手と過ごす時間を確保しやすくなります。
アリバイ作りが容易
「○○さんが飲みすぎて、介抱していた」「部長が話し込んで終わらなかった」など、第三者のせいにできる言い訳が豊富です。妻が確認しようとしても、会社の同僚に直接聞きづらいという心理も働きます。
飲み会に見せかけた”浮気の兆候”チェックリスト
次のような行動や変化が見られたら、注意信号かもしれません。
行動 | 違和感のポイント |
---|---|
毎週のように飲み会が入る | 会社の飲み会にしては頻度が異常に多い |
誰と行くかを濁す・毎回同じ名前が出る | 本当に存在する人物か疑うべき |
飲み会中に連絡が取れない時間がある | 「飲み会」を装って”会えない時間”を確保している可能性 |
帰宅後すぐシャワー・服を洗濯機に直行 | 匂いや証拠の消去行動の可能性 |
酔ったふりをして会話を避ける | 会話の整合性を崩したくない心理が働いている可能性 |
調査事例から: Aさんの夫は「毎週水曜日は部署の定例飲み会」と言っていましたが、調査の結果、水曜日はパートナーの休日に合わせた逢瀬日だったことが判明。会社には水曜日の定例飲み会など存在していませんでした。
嘘を見破る!参加者チェックの自然な質問例
浮気の可能性を感じたら、以下のような質問を自然な会話の中で投げかけてみましょう。
「今日は誰と行くの?○○さんも来るの?」
特定の名前を出して反応を見ることで、実際の参加者について考える時間が必要になり、嘘をついている場合は言葉に詰まりやすくなります。以前話に出てきた人の名前を出すと効果的です。
「何人くらい?男女混ざってる?」
カジュアルな質問のようで、実は重要な情報が得られます。答えが毎回変わったり、極端に曖昧だったりする場合は要注意です。
「どんな店?写真送って〜」
軽い調子で写真を求めることで、実際に飲み会に行くつもりがあるのかがわかります。「お店の雰囲気が知りたい」という自然な理由で聞けるのがポイントです。もし断られたり、ネット上の写真を送ってきたりした場合は警戒すべきでしょう。
「あとで会社の人にもお礼言っとくね」
「夜遅くまでお付き合いさせてごめんね、と伝えておくね」などと言うことで、「証人」の存在を意識させます。本当に会社の人と飲んでいない場合、焦りや動揺が見られるでしょう。
探偵のテクニック: 質問は1回につき1つだけにし、会話の流れの中で自然に行うことが大切です。詰問調になると警戒されてしまいます。
怪しさが続いたときの対応ステップ
浮気の可能性を感じたら、冷静に以下のステップで対応しましょう。
1. 問い詰めず、記録する
感情的に問い詰めても事実は見えてきません。まずは、飲み会の日時、夫の発言、帰宅時間などを密かに記録しましょう。パターンが見えてくるはずです。
2. 整合性を観察する
飲み会の予定と実際の行動、持ち帰ったものの整合性を観察します。例えば、寿司屋に行ったと言っているのに、服に焼肉の匂いがついている、など矛盾点がないか確認しましょう。
3. 探偵相談や行動調査を視野に入れる
自分だけでは確認できないことも多いものです。浮気の可能性が高まり、確かな証拠が必要と感じたら、専門家への相談も選択肢として考えましょう。
4. 違法な証拠集めはしない
夫のスマホを無断で見たり、会話を無断で録音したりする行為には法的リスクがあります。自分を守るためにも、証拠集めは適切な方法で行いましょう。
実例から: Bさんは夫の飲み会の不審点を3ヶ月間記録し、パターンを発見。毎月第2・第4金曜日に必ず「重要な取引先との飲み会」があることがわかりました。調査の結果、その日は浮気相手の休日に合わせた逢瀬日でした。
まとめ—冷静な判断が真実への近道
飲み会の急増は、浮気のカモフラージュとして使われるケースが多いのは事実です。しかし、すべての飲み会が浮気に結びつくわけではありません。
大切なのは「頻度」「言動」「帰宅後の様子」といった行動パターンの変化を冷静に観察すること。自然な会話の中で参加者情報をさりげなくチェックし、違和感を記録・整理していきましょう。
不安を抱えすぎると、あなた自身が消耗してしまいます。必要であればプロの力を借りることも、自分を守るための大切な選択です。
最後に伝えたいのは、真実を知ることは時に苦しいことですが、不安な日々を過ごし続けるよりも、事実と向き合い、次のステップを考えるほうが、長い目で見れば自分自身のためになるということです。

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